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分岐図(クラドグラム)ジェネレーター

無料オンライン「分岐図(クラドグラム)」ジェネレーター:約90秒でラベル付きの図が完成。AIがまず必須ラベルを設計してから教科書スタイルで描画し、生成後もすべてのラベルを編集可能——論文・課題・スライドにそのまま使えます。

この図に含まれるラベル

  • 外群
  • 共通祖先
  • 共通派生形質
  • 魚類
  • 両生類
  • カメ類
  • 鳥類
  • 哺乳類
  • 四肢
  • 羊膜卵
  • 恒温性
  • 羽毛
  • 体毛

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ラベル付き · 編集可能分岐図(クラドグラム)OUTPUT · 16:9 · PNG
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この図が示すもの

支序図(クラドグラム)は、複数の分類群を共有派生形質に基づいて配置し、系統関係の仮説を表す図である。外群を基準に形質の祖先状態と派生状態を判定し、羊膜卵、恒温性、毛などの獲得位置を枝上に示す。末端には現生種や分類群を置き、節は推定された共通祖先を表す。

根から末端へ進む各分岐は、系統が共通祖先から分かれた順序を示す。ある衍徴の印より先に分岐した群は原則としてその形質をもたず、印より後の群は共有すると解釈する。同じ節から分かれる群は姉妹群であり、階段状の配置や枝の左右を入れ替えても、分岐順序が同じなら同一のトポロジーである。

正しい図に必要な要素

  • 根:系統関係を読む出発点として明示し、祖先側から派生側への方向を一定にする。
  • 外群:内群に近縁だが内群外の分類群を選び、形質状態の極性を決定できる位置に置く。
  • 末端分類群:比較する種または高次分類群を枝の先端に置き、分類階級を混在させない。
  • 共通祖先の節:枝が分かれる点として描き、その節から生じるすべての子孫群を一つのクレードとして示す。
  • 共有派生形質:羊膜卵、恒温性、毛などを、最節約的に獲得したと推定される枝上へ記す。
  • 姉妹群の関係:最も新しい共通祖先を直接共有する二群を、同じ節から分岐させる。
  • 分岐の根拠:形質状態表や分子配列などの比較データに基づき、単なる外見の類似で枝順を決めない。
  • 枝長の扱い:時間尺度や変化量を示さない通常の支序図では、枝の長さに意味をもたせない。

よくある間違い

  • 末端に並ぶ順番だけで近縁性を判断し、共有する最も新しい節を確認しない。
  • 節を現生種そのものとみなし、ある現生種から別の現生種が直接進化したように描く。
  • 共有祖先形質と共有派生形質を区別せず、広い分類群に共通する古い形質を分岐根拠に使う。
  • 相同形質と相似形質を混同し、収斂進化や形質の二次的消失を無視して衍徴を配置する。
  • 階段状の枝の左右や上下、枝の長さを進化の優劣、年代、変化量として解釈する。

授業での使い方

形質状態表を提示した後の系統推定演習で用いる。まず外群を選ばせ、各形質の極性を判定させてから、最少の進化回数で説明できる分岐を作図させる。「最も近縁な二群はどれか」「この節が表す単系統群は何か」と問い、共有派生形質、姉妹群、単系統性、最節約法を考査の論述・作図問題へ結び付ける。

この図についてのFAQ

支序図の節は何を表すか。

節は、そこから分岐する分類群の推定上の共通祖先を表す。通常は特定の既知種ではなく、形質データから仮定された祖先集団または系統を意味する。

羊膜卵、恒温性、毛などの衍徴はどこに記すか。

その形質を共有する最小のクレードへ至る枝上に記す。ただし恒温性のように独立獲得が疑われる形質は、相同か収斂かを検討し、必要なら複数の獲得位置を示す。

支序図と系統樹は同じものか。

支序図は主に分岐の順序、すなわちトポロジーを示し、通常は枝長に時間や変化量を含めない。時間を尺度化した樹形図や、進化距離を枝長で示す系統樹とは区別される。

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